【東京6R新馬】シュネルマイスターの半弟ナヴォーナが初陣V　坂井「能力はかなり高い」

＜東京6R＞新馬戦を制した（2）ナヴォーナ（撮影・村上　大輔）
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　東京6R新馬戦（芝1600メートル）は、1番人気ナヴォーナ（牡3＝矢作、父ロードカナロア）が勝利。外から鋭い末脚で差し切り、半兄に21年NHKマイルCを制したシュネルマイスターがいる良血ぶりを示した。

　坂井は「折り合いも問題ないし、この脚を使えるので能力はかなり高いと思います」と納得の表情。矢作師は「まだ緩いところがある中で勝てたのがうれしい。距離はマイルくらいになると思う」と喜んだ。