【中山6R新馬】ピクシレーション差し切りV　横山武「想像以上の切れ味」

＜中山6R＞レースを制したピクシレーション（左）＝撮影・郡司　修
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　22日の中山6R新馬戦（芝2000メートル）は、横山武騎乗の2番人気ピクシレーション（牝＝菊沢、父ハーツクライ）が差し切り勝ちを収めた。

　横山武は「想像以上の切れ味。内から伸びる、新馬らしからぬ競馬だった」と能力を絶賛。菊沢師は「いい脚を使ってくれた。牝馬にしては精神面が強い。無事にいけば、牝馬路線の長い距離のレースを使いたい」と今後を見据えた。