【尼崎ボート　ローズカップ争奪戦】照屋厚仁　地元連続斡旋で3着発進

地元で連続斡旋となった照屋厚仁
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　地元の照屋厚仁（38＝兵庫）は、前節の“まくってちょ～うだい！！”にも出走しており、追加配分で連続斡旋となった。

　初日5Rは3号艇で登場し、外マイから粘って3着に入線。「ペラは叩かずに行ったんですけど悪くないですね。数字（前検時の2連対率25・9％）以上の感じはあって、バランス取れて中堅ぐらい」と前節に畑田汰一が立て直した42号機を引き継いで、気配も手応えも悪くない。

　「まだ足合わせをしていないので何とも言えないですけどね。乗った感触はいいので、気象にもよるけど、このまま様子を見ようかと思います」。

　地の利を生かして、2日目のポイントアップを目指す。