【中京6R新馬】ハートループがV　イーガン「最後までしっかり走っていました」

＜中京6R＞新馬戦を快勝するハートループ（右）（撮影・平嶋　理子）
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　22日の中京6R・3歳新馬（芝1600メートル）は、ハートループ（牝＝池添学）が制した。勝ち時計は1分35秒9。

　ハートループは父モーリス、母グランデアモーレ（母の父ネオユニヴァース）の血統。騎乗したイーガンは「返し馬で気の悪さを出していたので、ゲートを出てからあまり口を触らないように外を回す形になりましたけど、先頭に立ってからはリラックスして、最後までしっかり走っていました。今後は口向きの課題が改善されればと思います」と振り返った。