【若松ボート　全日本覇者決定戦】菊地孝平　機力上向かせて反撃開始

手応えは決して悪くない菊地
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　2日目9Rの6号艇だった菊地孝平（44＝静岡）は、コンマ06のスタートを決めたが、1周1マークはハンドルを切り直すシーンもあって6着。「1周1マークは自分の操縦ミス。エンジンは絶対にいいと思っている。（2走目から）ゴンロク（5、6着）行っちゃったけど、そんなような足ではない。まぁまぁ行ってると思う。だから、もどかしい」と悔しそう。

　「自分が合わせられていなくて操作性が良くない。思うように乗れていない。しっかりと合えば直線を中心にかなりいい足になると思うのでペラをやります」。3日目は7Rと12Rに出走。機力を上向かせて反撃開始だ。