【東京新馬戦】ソールオリエンス 首差競り勝ち 戸崎「素質はあります」

[ 2022年11月14日 05:12 ]

 東京5R(芝1800メートル)は、3番手から伸びた1番人気ソールオリエンス(牡=手塚、父キタサンブラック)が先に抜け出したレーベンスティールに首差競り勝ち、デビュー勝ちを飾った。騎乗した戸崎は「木曜の角馬場の調教に乗った時、フットワークの良さや能力があるのは感じていました。レースは上手に走ってくれました。きょうだいはテンションが高い面があるので、今日は大丈夫でしたが、使ってどうなるか。素質はあります」と称賛。半兄にドバイターフ2着のヴァンドギャルドがいる良血。今後の活躍が楽しみだ。

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2022年11月14日のニュース