【東京新馬戦】ネイビースター3馬身差圧勝 吉田隼「ゲート嫌がったが、競馬は大人びた内容」

[ 2022年10月10日 05:14 ]

新馬戦を制したネイビースターと吉田隼(中央)、林師(右端)(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 東京4R(ダート1600メートル)は2番人気ネイビースター(牡=林、父ドゥラメンテ)が2着に3馬身差をつけて完勝。ゲート入りを嫌がったが、発馬は無難に決めて好位2番手を追走。直線で危なげなく抜け出し初陣を飾った。

 吉田隼は「神経質な面がありゲートを嫌がったが、入ってからはジッとしていた。競馬は大人びた内容。スムーズなレースで能力だけで勝ったので、今後はキックバックや馬混みでの反応などを勉強していければ」と話した。

続きを表示

2022年10月10日のニュース