【京都大賞典】ヴェラアズールが重賞初挑戦で初制覇! 松山は毎日王冠に続く2日連続重賞V

[ 2022年10月10日 15:39 ]

<阪神11R・京都大賞典>直線で抜け出し勝利するヴェラアズール (撮影・亀井 直樹)
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 10日に阪神で行われたG2・京都大賞典(芝2400メートル)はヴェラアズール(牡5=渡辺)が制し、重賞初挑戦で初制覇を果たした。鞍上の松山は9日の毎日王冠(サリオス)に続き、2日連続の重賞Vとなった。勝ち時計は2分24秒3。

 ヴェラアズールは父エイシンフラッシュ、母ヴェラブランカ(母の父クロフネ)の血統。母のきょうだいには07年阪神JFと08年オークスを制したトールポピー、11年秋華賞を制したアヴェンチュラ、重賞3勝を挙げたフサイチホウオーなどの活躍馬がいる。

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