【中山新馬戦】プリンス 豪快差し切りV!マーフィー「素直で一生懸命」

[ 2020年1月6日 05:30 ]

<中山4R新馬戦>O・マーフィー騎乗のミッキープリンス(手前)は木幡巧也騎乗のレオファイナリストをかわし1着となる(撮影・西川祐介)
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 中山4R新馬戦(ダート1800メートル)は4番手付近を追走した1番人気ミッキープリンス(牡=国枝、父ハーツクライ)が直線、豪快に差し切った。マーフィーは「おとなしくて素直で一生懸命に走る。しかも乗りやすい。これからもっと良くなっていくのでゆっくり時間をかけたほうがいい」と評価。半兄は交流G1全日本2歳優駿2着でドバイ(UAEダービー5着)にも遠征したタップザット。「次もダートに行くか芝に向かうかはこれから考えたい」と国枝師は語った。

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2020年1月6日のニュース