【中山金杯】3着テリトーリアル 際立った末脚で波乱演出

[ 2020年1月6日 05:30 ]

 ハンデ重賞らしく波乱を演出したのが11番人気3着のテリトーリアル。6番手付近から上位2頭を目がけて末脚を繰り出した。重賞初挑戦だった前走・チャレンジC(12着)から大きく前進。藤岡康は「道中はリズム良く運ぼうと考えていた。最後までジリジリと脚を伸ばして頑張ってくれた」と相棒をねぎらった。

続きを表示

2020年1月6日のニュース