日本競輪学校卒業式 90人が巣立ち 7月から各地でプロデビューへ

[ 2019年3月21日 05:30 ]

 日本競輪学校の男子第115回生(69人)と女子第116回生(第8期生、21人)の卒業式が20日、静岡県伊豆市内の同校で行われた。滝澤正光校長から卒業証書が渡され、今回から新設の報奨金賞など優秀な成績を修めた生徒を表彰。最後に卒業生を代表して生徒会長の勝谷勝治(28=三重)、岩崎ゆみこ(23=茨城)が答辞を務め締めくくった。卒業生は5月1日に選手登録。7月に各地でプロデビューする。

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2019年3月21日のニュース