【中山新馬戦】パラダイスリーフ快勝 今後はじっくりと

[ 2019年2月24日 05:30 ]

 関東で世代最後の芝の新馬戦となった中山6R(芝2000メートル)は、パラダイスリーフ(牡=木村、父ディープインパクト)が好位から抜け出して快勝した。

 「スタートすると進んでいかない感じ。あえて馬群に入れて闘争心を引き出すようにした。直線まで我慢すると手前(軸脚)を替えてスッと伸びた。一度使って前向きになれば」と石橋。重賞2勝ゼーヴィントの全弟。次走は未定だが、木村師は「じっくりやっていきます」と春のクラシックには向かわないことを示唆した。

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2019年2月24日のニュース