【中京スポニチ賞】シスターフラッグ、脚色に鈍りなし

[ 2019年1月17日 05:30 ]

 シスターフラッグ(牝4=西村)は開門直後のCWコースに姿を見せ、単走でビシッと追われた。6F82秒5〜1F12秒4、ラストまで脚色が鈍ることはなかった。「状態はずっといいんですよ。展開が向かない。スムーズな競馬ができれば、もっとやれていい」と西村師。前走はまくって出たが、直線で伸びを欠き7着。「中団くらいで流れに乗れれば。右回り、左回りは特に気にならない」。昨年はオークスにも出走(12着)。ハンデは最軽量51キロ。1000万級なら、出来の良さを生かして一発を狙えるはずだ。

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2019年1月17日のニュース