【香港スプリント】ファインニードル8着 ゲート内で待たされ「戦闘モードが抜けた」

[ 2018年12月9日 16:39 ]

 香港国際競走の第2弾・5R香港スプリントは昨年の覇者ミスタースタニングが直線力強く伸び、連覇を飾った。日本から挑んだファインニードルはゲート内で待たされ、スタートひと息。好位まで追い上げたが、8着に敗れた。

 高橋忠師は「ゲートが一番の原因。ゲート内で戦闘モードが、いったん抜けてしまった。この距離だと余計に厳しい。戻ってきてすぐに息は入っていたし、走り切っていない感じ。この秋と比べても、状態は良かったんですが…」と悔しそうに振り返った。

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2018年12月9日のニュース