【午後の狙い馬・9日中山12R】末脚が生きるトーセンアンバー

[ 2018年12月9日 13:27 ]

 中山の午前の芝レースは2鞍行われ、共に決め手のある馬が活躍。どの位置からでも上位に食い込んでいるが、ラスト3Fは速い上がりが求められる。

 中山12R(芝1200メートル)はトーセンアンバーが面白い。全9戦で5回メンバー最速の上がりを計時し、前走500万(1着)も4角3番手の位置から鋭く伸び切った。中山はこれが2回目だが、前回もメンバー最速上がりで3着を確保。福島&札幌で【2100】と小回りコースも対応できる。ここはモルフェオルフェ、グランドロワ、ショウナンマッシブなど先行型がズラリ。激流の可能性大で末脚が生きる展開になる。

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2018年12月9日のニュース