【午後の狙い馬・1日中山12R】エタニティーワルツ、昇級の壁なし

[ 2018年4月1日 12:28 ]

 ダートは乾いているが時計は平均的。逃げも差しも差のない馬場状態でペース次第といえる。

 エタニティーワルツは1年半ぶりに1200メートルを使われた前走で勝利。1400メートルだと少々走りがダラッとしてしまっていた近況で、大和田師が「千二では忙しいと思ったけどスムーズ。ペースが上がった方が集中できる」と話したように距離短縮はいい方に出た。

 ここは昇級戦になるが、前走の走破時計1分12秒3は同日の1000万の勝ち時計1分12秒0と比べてもそれほど差のないもの。4着馬よりは速かったし、力は通用する。ハイペースになりそうなメンバーで、中団で上手く立ち回れる競馬巧者ぶりも生きる。

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2018年4月1日のニュース