【京都金杯】クルーガー2着、馬群にひるまず直線伸びた

[ 2018年1月7日 05:30 ]

 中団の外で運んだクルーガーは直線、馬群の中を伸びて2着に食い込んだ。浜中は「4角で動けなかったけど、最後は地力で2着まで来てくれましたね」。トップハンデタイとなる57・5キロを背負いながら、重賞ウイナーの意地を見せた。高野師は「馬群の中に突っ込んでも、ひるまなかった。賞金のない馬なので、この2着はかなり大きい。今後は馬の様子を確認して考えます」と話していた。

続きを表示

2018年1月7日のニュース