【中山新馬戦】ダイワギャバン人気に応える 菊沢師「着差よりも強い競馬」

[ 2018年1月7日 13:34 ]

<中山6R新馬戦>デビュー戦を勝利で飾ったダイワギャバン(9)
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 7日の中山6R新馬戦(芝2000メートル)は、1番人気ダイワギャバン(牡=菊沢、父ディープインパクト)が初陣V。スローを見越して早めに進出を開始すると、直線は鋭い伸びで差し切った。

 菊沢師は「まだ緩いところがあるし、直線でやっとその気になったけど着差よりも強い競馬だった。(今後は)もちろん長いところでも」と納得の表情。騎乗した田辺も「新馬向きではないと思っていたけど、この先が楽しみになった。余裕を持って勝つことができた」と称賛していた。

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2018年1月7日のニュース