【ターコイズＳ】ラビットラン坂路で軽快

坂路単走で追い切るラビットラン
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　土曜中山のメイン「第３回ターコイズＳ」の追い切りが東西トレセンで行われた。秋華賞４着から参戦する３歳ラビットランは坂路単走で軽快に駆け上がり、４Ｆ５４秒５〜１Ｆ１２秒７をマークした。辻野助手は「前走後は短期放牧でリフレッシュさせたが、順調に乗り込めているし緩さも解消してきた」と出来に満足げ。中山は初参戦で「コース形態やハンデ（５５キロ）は課題だが、来年に向けてクリアしてほしい。前走（重馬場）の結果を見ても、いい馬場の方が良さそう」と力を込めた。