【朝日杯FS】クレバーいつも通りの仕上げ

[ 2017年12月14日 05:30 ]

CWコース、馬ナリでサッと追い切られたケイティクレバー
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 ケイティクレバーは小林を背にCWコース単走で6F87秒3。力強い脚取りのまま直線は馬なりで流し、ラスト1F11秒9でまとめた。「いつもと同じパターンで上がり重点に。使い詰めだが出来はキープできている」と目野師。前走の京都2歳Sはマイペースに持ち込んで3着。強い2頭に直線突き放されたが、最後まで粘り強く力を示した。「最後まで一生懸命走る馬。今回も自分の形で運んで、どこまでやれるかだね」と再度の好走を期待した。

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2017年12月14日のニュース