ロジータ主戦騎手・野崎氏 相棒悼む「バネ良かった。大往生」

[ 2017年11月9日 05:30 ]

ロジータの献花台前に立つ野崎元騎手(右)と、管理した福島幸三郎元調教師の息子・秀夫調教師
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 昨年12月に30歳で死んでいたことが分かったロジータ。その主戦騎手だった野崎武司氏(55)が8日、ロジータ記念が行われた川崎競馬場を訪れ、献花台でロジータの思い出を語った。

 「毎年合いに行っていた。勝って当たり前の馬だったので(騎乗時は)プレッシャーが凄かった。バネが良くて乗っていて疲れなかった馬。大往生だったと思う」と振り返った。場内ビジョンでは、ロジータの現役時の名場面が放映された。

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2017年11月9日のニュース