【エ女王杯】マキシマムドパリ 坂路で切れ切れ、変わり身期待

[ 2017年11月9日 05:30 ]

坂路単走で追い切るマキシマムドパリ
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 昨年9着に続いて参戦のマキシマムドパリは坂路で切れ切れの動き。ラスト1F11秒8は8日、2番目に速い上がりだった。

 吉田助手は「1回使って、いい頃の切れが戻っている。自分から行くようなところも出てきた」と上積みを強調。前走の京都大賞典は9着に敗れたが、積極的に2番手の位置で流れに乗った。「ここに向けて、しぶとさを生かすようなレースをしてくれたので」と本番での変わり身に期待する。

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2017年11月9日のニュース