【天皇賞・秋2週前追い】堀厩舎勢クラウン&ネオ動き問題なし

[ 2017年10月13日 05:30 ]

 天皇賞・秋(29日、東京)に挑む堀厩舎のG1馬2頭がWコース&併せ馬で2週前追い。宝塚記念快勝のサトノクラウン(牡5)が2馬身先行し、内に入った4月クイーンエリザベス2世C優勝馬ネオリアリズム(牡6)と併入した。

 クラウンが5F67秒3〜1F12秒8(馬なり)。森助手は「クラウンはいつもの休み明けよりは動けている。あと2週でピッチを上げていければ…。ネオは爪を傷めて札幌記念を見送ったが帰厩後は順調。攻め馬の動きは問題ない」と話していた。

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2017年10月13日のニュース