【新潟新馬戦】出遅れも豪快な伸び脚!ウラヌスチャームがV

[ 2017年8月6日 05:30 ]

 新潟5R新馬戦(芝1600メートル)は出遅れて後方追走となった4番人気ウラヌスチャーム(牝=斎藤誠、父ルーラーシップ)が、直線で豪快な伸び脚。3F32秒0の切れ味で、先に抜け出したカーボナードを差し切った。

 石橋は「ジャンプするようにスタート。慌てても仕方ないので、あの位置でついていった。直線はどれくらい脚を使うかと思ったが、この流れを差し切るのだから能力は高い。先が楽しみ」と称賛した。次走は新潟2歳S(27日)を視野に入れている。

続きを表示

2017年8月6日のニュース