【午後の狙い馬・25日阪神11R】フレンチ向き馬場でレインボーライン狙い

[ 2017年6月25日 12:28 ]

 午前唯一の芝レースは雨が降る中、やや重のコンディションで行われた。直線は好位直後から外を通って伸びた2頭の一騎打ち。この2頭の血統に注目すると、勝ち馬は父フレンチデピュティ、2着馬の母の父はクロフネ(フレンチデピュティ産駒)だった。雨馬場を得意とする「フレンチ血統」には注意したい。

 阪神11R・宝塚記念は、唯一の「フレンチ血統」を持つ(7)レインボーラインを狙いたい。昨夏の札幌記念は、やや重の馬場で3着。モーリスに0秒1差まで迫った。父ステイゴールドも当レースと好相性。外差し馬場もマッチする。

 馬連(7)流しで相手(2)(5)(6)(8)(10)(11)へ。(直前予想班)

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2017年6月25日のニュース