【午後の狙い馬・25日東京10R】ウラガーノ、素質馬が巻き返す

[ 2017年6月25日 13:29 ]

 ダートも稍重だがそれほど渋っておらず、差しも決まる馬場。時計は平均か少し速いくらいで推移している。

 ウラガーノは前走で2番人気を裏切って14着に沈んだが、隣の馬がゲートでガタガタした影響で出遅れたのが敗因。流れに乗れず、不完全燃焼だった。まだスタート後によれるなど子供っぽい面はあるが、デビューから2、1、1着ときていた素質馬を改めて見直す。古馬とは初対戦だが、斤量52キロは有利だし、7Fの持ち時計もそん色ないもの。ここ2戦芝スタートだったのがダートスタートになるのもいい。

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2017年6月25日のニュース