米アロゲート&豪ウィンクスが世界ランク首位…サトノクラウン4位

[ 2017年3月11日 05:30 ]

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ワールドサラブレッドランキング」が発表された。1月1日〜3月5日までに行われた世界の主要レースが対象。ランキングトップは高額賞金で話題になったペガサスWCを圧勝したアロゲート(米国)と、アポロSでハートネルに快勝した牝馬のウィンクス(豪州)で127ポンドが与えられている。ウィンクスは続くチッピングノートンSも勝ち、連勝を15に伸ばしている。

 日本調教馬は3頭がランキングされ、京都記念を勝ったサトノクラウンが120ポンドで4位。マカヒキとネオリアリズムが117ポンドで17位タイとなっている。

続きを表示

2017年3月11日のニュース