中山競馬場で1分間の黙とう 東日本大震災から6年

[ 2017年3月11日 16:03 ]

 東日本大震災から6年となる11日、中山競馬場で1分間の黙とうが捧げられた。10R前の午後2時46分、スタンドのファン、検量室前に集った騎手たちが神妙な面持ちで祈りを捧げた。

 福島県に実家がある木幡広は「まだ困っている人たちが大勢いるし、いつ元に戻れるか分からない状態。個人だけでは限界がある。ある程度は国の支援が必要だと思います」と話した。

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2017年3月11日のニュース