【弥生賞】グローブシアター 反応鋭く11秒7!余力十分に同入

[ 2017年3月2日 05:30 ]

<弥生賞>川田騎手を背に3頭併せで追い切るグローブシアター(中央)
Photo By スポニチ

 グローブシアターは川田を背に朝一番のCWコースで3頭併せ。内にゴールドハット(3歳500万)、外にアナザープラネット(4歳1000万)の真ん中に入り6F87秒4。直線を向いて気合を入れられると、ラスト1F11秒7と鋭い反応。余力十分に外のアナザーに3馬身追走から同入に持ち込んだ。「稽古は動かず実戦向きのタイプ。この中間はしっかりと負荷をかけられた」と辻野助手。母はシーザリオという良血。「兄の2頭(エピファネイア、リオンディーズ)とは違い操縦性が高い。ポテンシャルは高い」と兄を上回る活躍を期待した。

続きを表示

2017年3月2日のニュース