【古馬次走】アルバートは天皇賞・春へ

　京都記念を制したサトノクラウン（牡５＝堀）は大阪杯（４月２日、阪神）。

　ダイヤモンドＳ勝ちのアルバート（牡６＝堀）は天皇賞・春（同３０日、京都）。同１２着ジャングルクルーズ（セン８＝藤沢和）は仁川Ｓ（１１日、阪神）。

　阪急杯２着ヒルノデイバロー（牡６＝昆）は高松宮記念（２６日、中京）に登録して除外なら春雷Ｓ（４月１６日、中山）、同３着ナガラオリオン（牡８＝大根田）は千葉Ｓ（１９日、同）や高松宮記念、コーラルＳ（４月１日、阪神）を視野。

　中山記念４着アンビシャス（牡５＝音無）の大阪杯の鞍上は福永、同８着リアルスティール（牡５＝矢作）はドバイターフ（２５日、メイダン）。

　伊丹Ｓ１着ナムラアラシ（牡４＝目野）はアンタレスＳ（４月１５日、阪神）。

　シルクロードＳ６着ソルヴェイグ（牝４＝鮫島）は鞍上・田辺で高松宮記念、同１３着ブランボヌール（牝４＝中竹）は函館スプリントＳ（６月１８日）を視野。

　小倉大賞典６着フルーキー（牡７＝角居）は金鯱賞（１１日、中京）。

　日経新春杯１０着レーヴミストラル（牡５＝高野）は阪神大賞典（１９日）。

　総武Ｓ１４着リーゼントロック（牡６＝矢作）はマーチＳ（２６日、中山）や名古屋大賞典（３０日）を視野。