【チューリップ賞】アロンザモナ　軽々２馬身先着５３秒４

坂路をアーケロンバイオ（右）と併せて追い切られたアロンザモナ
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　アロンザモナは幸を背に坂路でアーケロンバイオ（３歳未勝利）と併せ馬。弾むようなフットワークで馬なりのまま４Ｆ５３秒４〜１Ｆ１２秒３で軽々と２馬身先着した。「反応を確かめる程度だったけど、思っていた以上に時計が出ていた」と幸。前走の紅梅Ｓは好位から押し切るセンスのいい勝ちっぷり。「スタートが速く、しまいもしっかりと脚を使ってくれる。乗りやすさがあって、どんな競馬もできるので」と好勝負を意識した。