【京都新馬戦】テンモース圧巻の動き!ユタカ背に光り輝く走りを

[ 2017年1月27日 05:30 ]

 日曜京都4R、迫力の稽古で話題を集めるのが米国産馬のテンモース(牝=飯田祐、父スペイツタウン)。最終追い切りのCWでは6F83秒4。3F37秒7〜1F12秒0を馬なりでマークする圧巻の脚力だ。

 飯田祐師は「除外で2週延びましたが影響はありません。普通にゲートを出ればいい勝負になると思います」と自信たっぷり。モースは宝石の硬度を表す単位で、その最上級の“10モース”はすなわちダイヤモンド。武豊を背にネーミング通り、光り輝く走りを見せるか。

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2017年1月27日のニュース