【中山新馬戦】スカルバン順当V!武井師「次は東京1400で」

[ 2017年1月15日 05:30 ]

 中山6R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気のスカルバン(牡=武井、父タイキシャトル)が順当V。序盤から掛かり気味に好位を追走したが、最後は外から迫る2着馬を首差しのいでゴールした。吉田隼は「0か10かという馬なのでこれからコントロールを覚えていければ。力はある」と笑顔。武井師は「次は東京で自己条件の1400メートル。現状は折り合いを覚えればマイルでもという感じです」と説明した。

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2017年1月15日のニュース