【阪神新馬戦】動き際立つプラチナムバレット 河内師「追ってから良さそう」

[ 2016年12月15日 14:50 ]

 日曜阪神5R。早くから稽古の動きが際立っているのがプラチナムバレット(牡=河内、父マンハッタンカフェ)。1週前のCWコースでは併走で6F84秒6〜ラスト1F11秒8の切れ味を披露。これには河内師も自信たっぷりだ。「追ってから良さそうなタイプ。気性も素直で乗り手に従順。距離も融通が利きそう。このメンバーで勝てるようなら来年が楽しみ」と相手関係にまで言及する。

 4歳上の異父姉が阪神牝馬Sを2勝、牡馬相手に東京新聞杯を勝ったスマートレイアー。鞍上にはリーディング首位に立つルメールを起用。闘いぶりに注目だ。

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2016年12月15日のニュース