【有馬記念1週前追い】春のGP馬マリアライト、動きのリズム改善

[ 2016年12月15日 05:30 ]

 春秋グランプリ制覇が懸かる宝塚記念の優勝馬マリアライトがWコースで上々の動きを見せた。大きく先行したステイブラビッシモ(3歳1000万)との差を徐々に詰め、直線で内に入ってスッと前へ。いっぱいに追われたパートナーに最後まで抜かせず併入した。

 「動きは良かった。ハミに頼って走るところがあったが、今は自分のリズムで走れるようになった」と久保田師。次週の最終追いは単走で行う予定だ。

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2016年12月15日のニュース