【京都大賞典】ラブリーデイ、甦るか強烈な脚 昨年Vの再現狙う

[ 2016年10月4日 05:30 ]

 昨年G1・2勝を挙げたラブリーデイは今春、3戦して全て4着に惜敗。担当の山元助手は「馬場も悪くて運がなかった。6歳でも乗った感じは衰えていないし、状態は昨年と遜色ない」と力を込める。

 昨年の当レースは上がり3F32秒3の強烈な末脚で差し切りV。「あの脚を使えればチャンスはあるでしょう」と、絶好の開幕週の馬場で今年初勝利に燃えている。

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2016年10月4日のニュース