【中山新馬戦】11番人気トミケンカリムV!大野「まだ上積みある」

[ 2016年9月12日 05:30 ]

<中山6R>新馬戦を制した(5)トミケンカリム

 中山6R新馬戦(ダート1800メートル)は2番手から3角で先頭に立った11番人気トミケンカリム(牡=武井、父サマーバード)が、後続の猛追を楽々と振り切って初陣V。騎乗した大野は「凄く乗り込んでいると聞いていたが、それを生かせた。まだ背腰がしっかりしていないのでバランスをうまく取れず、上積みがあると思う」と今後の成長に太鼓判を押した。地方交流G3の北海道2歳優駿(11月1日、門別)を目標に調整される。

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2016年9月12日のニュース