【アイビスSD】ローズミラクル 羽月師「しぶとさ生きる展開なら」

[ 2016年7月26日 12:58 ]

 ローズミラクル(牡6=羽月)は前走の韋駄天Sで“直千”初参戦。スタートから流れに乗った競馬で0秒2差3着と見せ場を作った。「いつかは使ってみたい条件で、上手に対応してくれた。まだ脚元には不安が残るが以前ほどではない。しっかりと乗れていることが、近走の成績につながっていますね」と羽月師。「もともと体が大きな馬で、ここにきて迫力が増してきた。タフなタイプなので“行った、行った”の競馬は厳しい。しぶとさが生きる展開なら」と好勝負を期待した。

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2016年7月26日のニュース