【ドバイワールドC】タルマエ最終追い太鼓判「言うことなし!」

[ 2016年3月15日 05:30 ]

 26日のドバイワールドC(メイダン・ダート2000メートル)に向け、ホッコータルマエが国内最終追いを行った。国分優(レースは幸)を背に坂路単走。しまいまでいっぱいに追われ4F52秒5~1F12秒7とシャープな伸び。

 西浦師は「ここまでしっかりと乗り込んで、出来は言うことない。年齢を重ねても衰えは感じないし、雰囲気がいい」と太鼓判。3年連続での出走で「向こうの環境に馬は慣れていると思う。使うからには勝ちたい」と意気込んだ。

 16日に成田空港から出国し、現地では調整程度の調教メニューを予定している。

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2016年3月15日のニュース