【京王閣ダービー】後閑、余裕の表情「平常心で臨める」

[ 2015年3月17日 05:30 ]

大きな期待を集める地元・後閑信一

 地元・東京からは4選手が出場するが、大きな期待を集めるのが後閑信一(9R)だ。「オールスターの時と同じ感じ。プレッシャーなく、イレ込みもない。平常心で臨める」と余裕の表情だ。

 ホームバンクの京王閣で行われた前回のG1、13年オールスターではこん身のまくりで直線、新田祐大を捉え7年ぶりのG1制覇を飾っている。「油断しないで一戦、一戦しっかり勝ち上がっていく。初日は積極的な相川君に前を任せて」。一次予選1着突破を目指す。

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2015年3月17日のニュース