【日経新春杯】タマモベストプレイ、ド迫力12秒2!「めっちゃいい」

[ 2015年1月16日 05:30 ]

 タマモベストプレイが豪快な動きを披露した。坂路単走で序盤の2Fはゆったりと流し、残り400メートルから加速。しっかり追われたラストは12秒2の好時計だったが、数字以上の切れを感じさせた。

 手綱を取った南井助手は「めっちゃいいですよ。先週やってからピリッとしてきましたし、きょうもしまい重点でいい反応です。レースでもやってくれるんじゃないかな」と自信に満ちた表情。春の目標は天皇賞。胸を張って挑むためにも、同じ淀が舞台のここは負けられない。

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2015年1月16日のニュース