【東京新馬戦】グレイトフルデッド快勝 鹿戸師「強いレースだった」

[ 2014年10月20日 05:30 ]

 東京5R(芝1600メートル)新馬戦は、1番人気の三浦騎乗グレイトフルデッド(牝=鹿戸、父ハーツクライ)が4番手から抜け出して快勝した。後続を半馬身抑える勝ちっぷり。鹿戸師は「直線で早めにハナに立ったから心配したが、最後までしっかり伸びている。強いレースだった」と笑顔。昨年のセレクトセール(税別2700万円)出身馬。「馬体は八分ぐらいの仕上がりだったので伸びしろは十分にある。じっくり調整しながら次走を決めたい」と語っていた。

続きを表示

2014年10月20日のニュース