船橋 川島師の献花台にファン続々「大きな存在だった」

[ 2014年9月23日 05:30 ]

船橋競馬場ウイナーズサークル横に設置された川島師の献花台。右には記帳台も

 7日に66歳で死去した川島正行師の献花台、記帳台が22日、船橋競馬場のウイナーズサークル横に設置された。花を持参し、その死を悼むファンの姿が見られた。

 毎月船橋競馬を楽しんでいるという東京在住の小島さんは「豪快な方だったと聞いた。船橋競馬にとって大きな存在だったと思う」と話し、にっこり笑う師の写真の前で手を合わせた。献花台の前には師の偉業を称える追悼パネルを設置。数々の重賞Vシーンの写真にファンは足を止めて見入った。献花台、パネルの設置は開催最終日の26日まで。

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2014年9月23日のニュース