【阪神新馬戦】ウェディングラン逃走V 柴田光師「うまくいった」

[ 2014年9月22日 05:30 ]

 阪神4R(ダート1200メートル)新馬戦は、単勝5番人気のウェディングラン(牝=柴田光、父ファスリエフ)が最内枠から飛び出し、直線でもしぶとさを発揮して逃げ切った。松若は「スタートも速かった。道中も力まず楽に自分のペースで行けました」と満面笑み。柴田光師は「行き切ればと思っていたが、うまくいった。直線の坂もよく我慢してくれた」と力走を称えた。次走は未定だがダートの短距離路線を進むもよう。

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2014年9月22日のニュース