【久留米・中野カップレース】地元・坂本が4年ぶりの記念V

[ 2014年6月25日 05:30 ]

久留米開設記念決勝を制した坂本(左)は、中野浩一氏と優勝トロフィーを手に笑顔

 久留米競輪のG3開設65周年記念「第21回中野カップレース」は24日の最終12Rで決勝戦が争われ、中川誠一郎の打鐘先行に乗った坂本亮馬(29歳=福岡)が、番手回りから抜け出して優勝。10年の小田原以来、4年ぶり6度目の記念Vを飾った。地元記念Vの坂本は「いい状態ではない中、今回は運が味方した。駆けてくれた中川さん、後ろを固めてくれた大塚さんのおかげ」と話した。

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2014年6月25日のニュース