【古馬次走】トウケイヘイローは武豊とのコンビで天皇賞・秋へ

[ 2013年8月22日 06:00 ]

 札幌記念を勝って重賞3連勝のトウケイヘイロー(牡4=清水久)は引き続き鞍上・武豊で天皇賞・秋(10月27日、東京)へ向かうことが決まった。清水久師は「前走は本当に強い内容。重馬場がどうかと思ったが結果的に合っていた。今後は函館に滞在して開催終了まで調整。再来週にトレセンに戻す予定」と話した。

 札幌記念2着アスカクリチャン(牡6=須貝)、16着ネコパンチ(牡7=星野)はオールカマー(9月22日、中山)。4着アイムユアーズ(牝4=手塚)はノーザンファーム早来で放牧。13着トーセンジョーダン(牡7=池江)は天皇賞・秋。14着ホエールキャプチャ(牝5=田中清)は府中牝馬S(10月14日、東京)。15着ルルーシュ(牡5=藤沢和)はアルゼンチン共和国杯(11月3日、東京)を目標に。

続きを表示

2013年8月22日のニュース