3年目の松岡が優勝 競輪のヤングGP

[ 2012年12月29日 17:43 ]

 競輪のヤンググランプリ2012(G2=5周、2025メートル)は29日、東京・京王閣競輪場で行われ、2010年1月デビューで30歳の松岡篤哉(岐阜)が2分55秒5(上がり11秒5)で優勝し、賞金390万円を獲得した。

 残り1周半から先頭に立った竹内雄作(岐阜)を追走した松岡は、最終周回の向正面でまくってきた稲毛健太(和歌山)に合わせるようにスパートし、力強い末脚で押し切った。2着は稲毛、3着は小松崎大地(福島)だった。

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2012年12月29日のニュース