【寛仁親王牌】深谷ら9選手が決勝進出

[ 2012年7月15日 17:58 ]

 競輪の第21回寛仁親王牌(G1)第3日は15日、新潟県の弥彦競輪場で準決勝などを行い、深谷知広(愛知)ら9選手が決勝に進出した。

 各3着までが決勝に進む準決勝の第10レースは、脇本雄太(福井)が逃げ切り勝利。2着に佐藤友和(岩手)、3着に矢口啓一郎(群馬)が続いた。

 第11レースは深谷と市田佳寿浩(福井)が1着同着で、3着には稲垣裕之(京都)が入った。

 第12レースは村上博幸(京都)が、先行した関東ラインをまくった川村晃司(京都)を追走し、差し切って1着。2着は川村、3着は長塚智広(茨城)だった。人気の武田豊樹(茨城)は7着に敗れた。

 決勝は16日午後4時25分に発走予定。

続きを表示

2012年7月15日のニュース