【朝日杯FS】パドックのツボ

[ 2011年12月18日 06:00 ]

 アルフレードは多少緩さを残すものの、均整の取れた好馬体。レースでは行きたがる面も見せるが、パドックは2戦とも落ち着いて周回していた。初の大舞台でテンションが上がると減点が必要。ダローネガはスラリとした細身の体形。プラス体重で力強さが出てくれば上積み十分だろう。クラレントは、あまり気合を表に出さないタイプ。前走時に少し硬く映った歩様が滑らかになれば期待大。

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2011年12月18日のニュース