【朝日杯FS】ウィリアムズ「ダービーを勝てる潜在能力ある」

[ 2011年12月18日 17:18 ]

朝日杯FSで優勝したアルフレードとウィリアムズ騎手(左から2人目)

 2歳王者決定戦の第63回朝日杯FS(G1、芝1600メートル・晴、良 16頭)は18日、中山競馬場11Rで行われ、1番人気でウィリアムズ騎手騎乗のアルフレード(牡2=手塚厩舎、父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア)が、ゴール前直線で鋭い伸びを見せ優勝した。勝ち時計はレコードタイの1分33秒04。

 「デビューから2戦のDVDを見て、素晴らしい末脚があることは分かっていたので、自信を持って乗った」というウィリアムズ騎手。「スムーズな競馬ができたし、うれしい。ダービーを勝てる潜在能力はある」と今後の戦いを見据えた。

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2011年12月18日のニュース